ボイスヒーリングをはじめるまで③ハートが思い出す
間空いてしまいましたが、ぼちぼちと続きを書いています。。
産後半年の頃、
九州の実家に娘を連れて里帰りしました。
そのとき、はじめて。
あーなんか楽だ!
と、ふっと不安がほどけたのでした。
家に常に人がいて、
嬉しそうに娘をあやしてくれて、
ご飯もでてきて、おやつ付き(笑)
洗濯もしてもらえる。
そのことは、思いがけずとてもありがたく。
張りつめたものがふとほどけたのでした。
体調も回復してきて、
それから、ふとこれからのことを考えはじめていたのもこの頃だったと思います。
今後、ずっと専業主婦でいられる感じもしないし、
働くことになるだろう。
そのとき、できたら、好きな仕事をして、
いきいきとしているお母さんでいたいな。
この頃は、そんなぼんやりした願いでした。
話は飛ぶけど、
私は契約社員で働いてた会社を本当に妊娠直前に、
突然契約をきられていて。
その仕事は辞めたいな、、とか思いながら体調も崩しながら仕事してたし、
お腹の子が神さまにお願いしてくれたのだわ(笑)と、
後で都合よく思ってました。
(お腹の子がミラクルを起こすのは良く聞きます。そのことはまたいずれ書けたらなと☺️)
幸か不幸かですが、育休ママのように、戻る会社もないけど、
また新しく思い描けるのが、私には良かったと思います。
その後、まだまだ育児にあたふたしながら、
いろいろ小さく探したり試したりする日々。
なかなか定まらず、もどかしさを感じはじめていた時期、、
ふと見つけたのが、
小山シーナさんのオンラインプログラム「天才ジニーをさがせ」。
アメリカ在住のカウンセラーさんで、ずっと何となくメルマガを読んでいたのでした。
名前のとおり、自分の中の天才性「ジーニアス」を探していく、というものです。
「誰の中」にも、それが眠っている、、
それを探す旅。
そのときの私にとても響いて、
やってみたい!と思い、
家にいてもできるし、
月々おこづかいでなんとか、、という感じで、飛び込んでみたのでした。
家で育児ばかりに頭いっぱいになりそうな日々、
家にいながらも、私の日常にも光がさしました。
そして、とても良かったのは、
普通に生きてると囲まれてしまう、制限、を外して考えることを教えてもらえたこと。
自分一人で考える続けることは、
ものすごく制限があり、
その範囲内で考えてしまいがち。
そして、本当の望み、というものを
無理無理、と無意識にスルーしてしまったりしてしまいがちです。
そういうの制限をすべて外して、
頭でなく、ハートで感じていく、
本当の自分自身を思い出す練習をしていくのでした。
シーナさんのプログラムで、
ハートに意識を向けて、
感じるというワークをするとき、
ふと出てくるイメージがありました。
それは、言葉にすると、
「ボイスヒーリング」だったのです。
この「ふと」は、すごく大切。
ああ、これだったのか。と、素直にふにおちたのです。
長かったですね(^-^;
実家の景色。自然の豊かさと、生まれ育った土地に包まれるような空気にも癒されていたなと思います。。
2021年2月現在・・・
下記のようにヴォイスヒーリングセッションを行っています♪
ameblo.jp