hajimari note

歌、音楽、自然、こころのことに関心があります。ボイスヒーラーのたまごです。3才児子育て中。ボイスヒーリングの学びのことや、子育て、そして日々のつれづれ。

休日。お馬さん。

産後から話し飛びますが。

今日は、近所の競馬場博物館で、お馬さんテーマにした、アートワークショップがあったので、娘と行ってきました☆

f:id:marin_dolfin:20190805045513j:plain

↑のひとつ、馬の蹄鉄をつかったフロッタージュ。
フロッタージュて、紙に絵の具をのせて、真ん中で折り曲げて開くと予想外の形ができている、、という技法らしいです。
簡単で楽しい✨        

スタッフの美大の学生さんたちは、
感性豊かで、子ども相手も優しく上手👀
心が洗われました。

お馬さんとの触れ合いも♥️

f:id:marin_dolfin:20190805045911j:plain


私は馬さん大好きです。
競馬も乗馬もしませんが。
ちなみに乗馬は初期段階で落馬して挫折しました😅


でも、この落馬は、今思えばたくさんの学びを与えてくれたのでそのことを、今日は。


馬って、美しく、賢い。
見て触れあうと、癒され満たされるものを感じます。
f:id:marin_dolfin:20190805042756j:plain

最近のここの東京競馬場のホースショー、
担当の先生変わって、自由で躍動感ある感じで、
素敵です。
友達として、接してる感じ‥‥✨

f:id:marin_dolfin:20190805043040j:plain



あるときから競馬を巡る、日本での馬の境遇を知るようになりました。 

そのハードなトレーニングは、
虐待だと言う人いたり、
走れなくなったり勝てなくなった
お馬さんの行く末は、
乗り馬になれたらよい方で、
それができなくて、
お肉になってしまう子もたくさん。。

馬の飼育には、お金、場所など、
たくさんかかるので、経済的に生産性ないとみなされると、
そういう運命になるのだそうです。





そんな時期に、
お馬さんと話がしたいな、と私自身が思うことがあり、
アニマルコミュニケーターと言われる方々(名前の通り、動物とお話できる方です!)の
話をよく聞いていることがありました。

そして、動物と話せる人が、
共通にお馬さんに関して言うことがあり、
心に残ってるのは、

たとえ競馬場のような場所でも、

多くの馬は、

人が幸せで楽しんでくれるのが嬉しい、

という気持ちを持っているということ。

そして、友達にかわいそうと思われながら接するより、
会えて楽しい、嬉しいという気持ちを運んでほしい、

というような気持ちも聞きました。



はじめは、なかなか思えなくて、
この子たちかわいそう、ひどい、という暗い気持ちが抜けなかった。

今思えば、それは自分の社会に対する自信のなさや、苛立ちを反映したものであって、
けして馬たちへの共感オンリーではなかったかも💦とも。

でもこの頃は実際、乗り馬で、すごくストレスフルな感じの子(頭を自分で
ぶつけたり、噛みぐせあったり)を見たり、
そういう馬に対してストレスを取り除くどころか、
支配する、言うこと聞かせる、という態度で接する人たちも見て。

それは、現代の人間社会と、自然との関係性みたい。

断絶😨ということのように、思えてました。

今は、ふと気づけば、
純粋に会えて嬉しい、ありがとう、いう気持ちで
会いにいくことができる自分がいます。


本当に馬のためを思い、奔走されている方々の心の強さは素晴らしく、私にはそれはできません。


でも、もし馬が↑に書いたような気持ちを持っているとしたら。

今の私でも少しは役にたてているかなとも思います。


自分を幸せいっぱいにしてあげることこそ、
地球の空気を軽くし、
よい世界に導く。

ということは、今ボイスヒーリングの勉強させてもらいながら、
教わったことでもありますが、
そういことかなと思います。

人間に対する愛は、

馬だけでなく猫や犬、とても純粋で強いのだそう。

それは、大きくは、自然、地球からもそうで。

私たち人間は、とてもとても愛されているのだそうです!


それに応えるには、
幸せな良い気持ちを持っていれる自分でいたい、と思います。


…いやはや、いつもはなかなか出来なくて😅

嵐のような感情や、落ち込みも、
体験しますが、

それさえ受け止めながら、
決して幸せを諦めなければ、
ぜったいなんとかなる!

とも思うのです。