休日。お馬さん。
産後から話し飛びますが。
今日は、近所の競馬場博物館で、お馬さんテーマにした、アートワークショップがあったので、娘と行ってきました☆
↑のひとつ、馬の蹄鉄をつかったフロッタージュ。
フロッタージュて、紙に絵の具をのせて、真ん中で折り曲げて開くと予想外の形ができている、、という技法らしいです。
簡単で楽しい✨
スタッフの美大の学生さんたちは、
感性豊かで、子ども相手も優しく上手👀
心が洗われました。
お馬さんとの触れ合いも♥️
☆
私は馬さん大好きです。
競馬も乗馬もしませんが。
ちなみに乗馬は初期段階で落馬して挫折しました😅
でも、この落馬は、今思えばたくさんの学びを与えてくれたのでそのことを、今日は。
馬って、美しく、賢い。
見て触れあうと、癒され満たされるものを感じます。
最近のここの東京競馬場のホースショー、
担当の先生変わって、自由で躍動感ある感じで、
素敵です。
友達として、接してる感じ‥‥✨
☆
あるときから競馬を巡る、日本での馬の境遇を知るようになりました。
そのハードなトレーニングは、
虐待だと言う人いたり、
走れなくなったり勝てなくなった
お馬さんの行く末は、
乗り馬になれたらよい方で、
それができなくて、
お肉になってしまう子もたくさん。。
馬の飼育には、お金、場所など、
たくさんかかるので、経済的に生産性ないとみなされると、
そういう運命になるのだそうです。
そんな時期に、
お馬さんと話がしたいな、と私自身が思うことがあり、
アニマルコミュニケーターと言われる方々(名前の通り、動物とお話できる方です!)の
話をよく聞いていることがありました。
そして、動物と話せる人が、
共通にお馬さんに関して言うことがあり、
心に残ってるのは、
たとえ競馬場のような場所でも、
多くの馬は、
人が幸せで楽しんでくれるのが嬉しい、
という気持ちを持っているということ。
そして、友達にかわいそうと思われながら接するより、
会えて楽しい、嬉しいという気持ちを運んでほしい、
というような気持ちも聞きました。
はじめは、なかなか思えなくて、
この子たちかわいそう、ひどい、という暗い気持ちが抜けなかった。
今思えば、それは自分の社会に対する自信のなさや、苛立ちを反映したものであって、
けして馬たちへの共感オンリーではなかったかも💦とも。
でもこの頃は実際、乗り馬で、すごくストレスフルな感じの子(頭を自分で
ぶつけたり、噛みぐせあったり)を見たり、
そういう馬に対してストレスを取り除くどころか、
支配する、言うこと聞かせる、という態度で接する人たちも見て。
それは、現代の人間社会と、自然との関係性みたい。
断絶😨ということのように、思えてました。
☆
今は、ふと気づけば、
純粋に会えて嬉しい、ありがとう、いう気持ちで
会いにいくことができる自分がいます。
本当に馬のためを思い、奔走されている方々の心の強さは素晴らしく、私にはそれはできません。
でも、もし馬が↑に書いたような気持ちを持っているとしたら。
今の私でも少しは役にたてているかなとも思います。
自分を幸せいっぱいにしてあげることこそ、
地球の空気を軽くし、
よい世界に導く。
ということは、今ボイスヒーリングの勉強させてもらいながら、
教わったことでもありますが、
そういことかなと思います。
☆
人間に対する愛は、
馬だけでなく猫や犬、とても純粋で強いのだそう。
それは、大きくは、自然、地球からもそうで。
私たち人間は、とてもとても愛されているのだそうです!
それに応えるには、
幸せな良い気持ちを持っていれる自分でいたい、と思います。
…いやはや、いつもはなかなか出来なくて😅
嵐のような感情や、落ち込みも、
体験しますが、
それさえ受け止めながら、
決して幸せを諦めなければ、
ぜったいなんとかなる!
とも思うのです。