hajimari note

歌、音楽、自然、こころのことに関心があります。ボイスヒーラーのたまごです。3才児子育て中。ボイスヒーリングの学びのことや、子育て、そして日々のつれづれ。

ボイスヒーリングをはじめるまで④魂の声

「ボイスヒーリング」

と、浮かんできたときに、

私のハート、胸のあたりの感覚が
感じて、視たものは、

歌っている。
自然の景色、光。九州。

というものでした。


これは、以前受けていた、
渡邉満喜子さんのボイスヒーリングの景色だ、
とすぐ思い出したのです。




私は大学卒業して、
とりあえず何とか就職して(氷河期でした)、
働いていましたが、
それもうまく出来てないような感覚で、
苦しい時期でした。

  
その頃、
よしもとばななさんが大好きで、
その影響で田口ランディさんの本も読んで(このへんは、わかる人はわかるーという感じですね😆)、

そこに書かれていた、
ボイスヒーラーの渡邉満喜子さんのワークショップに足しげく通うことをしていたのです。


(満喜子さんは、もうお亡くなりになっていますが、
ボイスヒーリングの活動を亡くなる直前まで、
精力的にされていました。)

九州にコーディネーターさんがいて、
定期的に満喜子さんを九州に呼び、
ワークショップをされていたのです。

リトリートのように、九州各地の、自然の中で歌うワークショップもありました。
満喜子さんも、その時間をとても大切に、楽しみにされているように見えました。


その時の体験が、、、
ハートで視た景色。
すごく私にとって、大きなものとして残っていました。

そういえば、東京に一人で来たのも、
その満喜子さんの影響だったし、
満喜子さんのボイスヒーリングの講座や、
歌うこと、音楽、やりたかったことがたくさんありました。

東京での生活に必死で、
すっかり現実的?になり、
生きるためのサバイバルのため💦
目標は違う方向へ向かい、
忘れ去られていたみたいでした。


でも、ハートは、
まだぜんぜん忘れてなかったんですね😌




その時の体験というのは、


・気持ちよく声を出している。
色んな人の声と、
まわりの自然と、
響きあって、
調和して、またそれも気持ちよい。


・思い切り体中響かせて声をだしている。
体奥深くから、
声がわき出て、
これが私、と強く感じざるを得ない。


そのようなもので、

それは、本当の声、魂の声とも言われる、
声との出会いの時間でした。





満喜子さんは、天にお帰りになられて、
いつでも歌っていいのよ、
と見守ってくれている気もします。


それでも、あのときほどの、
強く幸せな体験を、
再現するには?

その方法が知りたいと思っていたのでした。

追記・・・
そして2023年1月現在、下記のように
ヴォイスヒーリングセッションを行っています♪
Earthlight Harmonyearthlight-voice.com